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副業せどりの売上は事業所得にできる?【結論:ビジネス規模次第】

    
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副業せどりの売上は事業所得にできる?【結論:ビジネス規模次第】

 

副業せどりで稼いでいる人「副業せどりで稼いでるので確定申告が必要です。せどりの売上は事業所得として計上できるんでしょうか?」

そんな方に向けて記事を書きます。

✓本記事を読むと分かること
  • 副業せどりの売上を事業所得として計上できるのか、判断方法がわかる

 

この記事を書いている僕はせどり歴5年以上。いまは副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動しています。

ちなみに、副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。

そういった経験にもとづいて、本記事では、副業せどりの売上は「事業所得or雑所得?」という疑問にお答えしていきます。

 

副業せどりの売上は事業所得にできる?【結論:ビジネス規模次第】

本記事では「副業せどりの売上は事業所得にできる?」という疑問にお答えしていきます。

結論としては、副業せどりの場合は、ほとんどが雑所得としての申告になるでしょう。ただ、事業の規模が大きければ、事業所得として認められるケースもあります。

事業所得に該当するかどうかは、営利性や継続性があり、事業が生活の糧になるものかどうか、などで判断されると言われていますが、最終的には税務署での判断ということになります。

 

税理士に相談がベストです

とはいえ、判断基準は明確なものではないので、結局のところ事業所得なのか雑所得なのかを自分で判断するのは難しいともいえます。

そんなときは、税理士に相談するのがベストです。専門家の意見を聞くのがいちばんですよね。

僕も確定申告については、副業時代からずっと税理士に依頼してきました。税理士ドットコムなどのポータルサイトを使えば相談先はかんたんに見つかりますよ。

 

事業所得は青色申告、雑所得は白色申告

事業所得で申告ができる場合、そのメリットは青色申告ができるということでしょう。青色申告をすることで、控除できる金額が大きくなるので、節税メリットがあるということになります。

一方、雑所得の場合は白色申告になるわけですが、こちらは節税のメリットはありませんが、記帳がかんたんなので、初心者の方にとっては「やりやすい」というメリットはあります。

副業せどりの場合、ほとんどが雑所得として申告することになるわけですが、副業せどりでの収入が大きい方は、事業所得として青色申告するかたちを、ひとまずは目指してみると良いでしょう。

それくらい節税メリットは大きいのです。

 

まとめ:副業せどりはほとんどが雑所得【収入が大きいなら税理士に相談】

まとめますと、副業せどりはほとんどが雑所得になりますが、、、収入が大きいならできれば事業所得として青色申告をしたいところ。なので、まずは税理士に相談してみましょう。

副業せどりをお小遣い稼ぎ程度で実践されているという場合は、おそらく雑所得での申告になるでしょう。大半の方は、こちらに該当するのではないでしょうか。

最後に、副業せどりを実践されている方に読んで欲しい記事を貼っておきます。

 

 

それでは、本記事は以上です。

 


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