せどり初心者が用意すべきツールは2つだけ【今すぐスタート】

![]() | せどり初心者「とりあえず必要なツールでも揃えようかな。せどりツールっていろんな種類があるみたいなので、初心者が用意すべきツールを教えてください。」 |
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
- せどり初心者が用意すべきツールが分かる
本記事では下記の内容について解説していきます。
もくじ(読みたいところに飛べます)
せどり初心者が用意すべきツールは2つだけ【今すぐスタート】
本記事では、せどり初心者が用意すべきツールについて解説します。
結論として、せどり初心者が用意すべきツールは「グラフをチェックするツール」と「バーコードリーダー系のツール」の2つだけです。
まず、グラフをチェックするツールについてですが、これは商品の売れ行きを確認するために使うツールです。
要するに「仕入れたら売れる商品かどうか」を判断するために必要なもの。逆の言い方をするなら、売れない商品を仕入れてしまわないようにするためのツールだと思ってください。
それから、バーコードリーダー系のツールというのは、商品のバーコードを読み取ることで、仕入れに必要な情報を素早く呼び出すためのものになります。
手入力で商品を特定しようとすると、あまりにも時間がかかってしまいますので、バーコードリーダー系のツールでリサーチ時間を短縮し、素早く効率的に検索をかけていってください。
具体的なツール名については、下記にてご紹介していくことにします。
グラフをチェックするツール
こちらは選択肢がいくつかあります。
- ニュータイプデルタトレーサー/月額2,200円(税込)
- Keepa/月額15ユーロ=約1,900円
- リーファ/月額:2,178円(税込)
機能面はどれも大きな違いはありませんので、実際に使ってみて「使いやすい」と感じるものを使っていただければ問題ありません。
もし、迷って決められないということでしたら、「ニュータイプデルタトレーサー」をおすすめしておきます。
- 国内ツールのため日本語対対応している
- 売れ行きが数値化されているので、仕入れ判断がしやすい
- バーコードリーダーつきアプリがあるので素早くリサーチできる
といった強みがあるからです。
なお、グラフのチェック方法については下記の記事で解説していますので、どのツールを使うにせよ、あわせて読んでおいてください。
バーコードリーダー系のツール
基本的に、スマホアプリを使えばOKです。
iPhoneならアマコード、アンドロイドならせどろいどを入れておくのが無難です。
有料、無料をふくめ、さまざまな種類がリリースされていますので、お好みで決めていただいても問題ありません。
2つのツールがあれば利益商品を探せます
上記2つのツールを揃えるだけで、利益商品を探すことはできます。
- バーコードリーダー系のツールで価格差のある商品をリサーチ
- グラフをチェックするツールで商品の売れ行きを確認
あとは、価格差がとれてちゃんと売れる商品を仕入れるだけでOKです。
とはいえ、利益商品を探し出す作業は、最初のうちは多少なりとも苦労するはず。少しでも効率的にリサーチするために、仕入れ先ごとのリサーチすべきポイントを把握しておくようにしてください。
下記の記事をご覧いただければ、店舗ごとの攻略法を確認することができます。
まとめ:せどり初心者は最低限のツールでスタートを切るべき
まとめますと、せどり初心者は最低限のツールでスタートを切るべきです。
最初はとにかくリサーチの場数を踏むことが重要です。必要最低限のものをサクッと準備をして、少しでも早くリサーチをスタートするべきでしょう。
また、注意点としてですが「ツールに頼って楽をして稼ぎたい」という考えを持っていたら、それは捨てるべきです。ツールだけで稼げるなら、全員がせどりで稼いでいます。
ツールはあくまでも補助的に使うもので、実践する人がスキルを高めていかなければ、せどりで稼ぐことはできません。
とは言え、便利なツールはさまざまありますので、上記のことを前提としながら、必要に応じて力を借りながら取り組んでいただければと思います。
せどり初心者の方は、下記の記事もぜひチェックしておいてください。
それでは、本記事は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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