せどりで失敗して借金を抱える可能性は?【対策法もおしえる】
せどりに興味がある人「せどりに興味があるけど、失敗して借金をかかえるようなことになったら嫌だな。。そういう可能性はあるんでしょうか?」 |
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
- せどりで失敗して借金を抱える可能性がわかる
- せどりで失敗して借金を抱えないための対策がわかる
本記事では下記の内容について解説していきます。
せどりで失敗して借金を抱える可能性は?【対策法もおしえる】
本記事では、せどりで失敗して借金を抱える可能性について解説します。
借金を抱えるということは「お金を投資したのに稼げず終わった」という場合ですよね。
せどりでお金を投資するシーン、または投資する可能性があるシーンは下記のとおりです。
- ツールやプラットフォームの月額費用
- スキルを学ぶための学習費や教材費
- 商品の仕入れ
それぞれについて、詳細を回避方法を解説していきます。
ツールやプラットフォームの月額費用
せどりを実践するためには、かならず必要な「固定費」があります。
欠かせないのは「リサーチツール」です。
リサーチツールは「儲かる商品を見極めるために必要」なものなので、これがないとせどりはできません。とはいえ、月額2,000円くらいで使えていつでも解約できますので、借金を抱える原因になるほどの投資ではありません。
また、商品を売る際にAmazonを使う場合は、出品プランによって月額がかかります。ただ、こちらも5,000円程度でいつでも解約できるので、リサーチツールの費用と同様、借金の原因になるほど高額なものではないでしょう。
リサーチツールは絶対にいるので回避はできませんが、販路についてはメルカリなど月額固定費のかからないプラットフォームを使うという選択肢もあるので、回避方法のひとつになります。
スキルを学ぶための学習費や教材費
結論、こちらは必須ではないので、初心者の方は学習費や教材費はかける必要はありません。
いわゆる「情報商材」「塾」「スクール」「コンサル」などがこれにあたります。
もちろん、お金をかけることで「サポートを受けられる」などのメリットはありますが、せどりで稼ぐための情報そのものは、Google検索でも十分に収集できるので、最初は学習費や教材費をかけずに「独学」でやってみることをおすすめします。
ある程度、稼げるようになってから、その利益を学習費や教材費にあてて、さらなるステップアップを狙うというほうが安全な投資の仕方といえるでしょう。
ノウハウコレクターになって教材を買い漁って借金を抱えてしまう、ということがないように、まずは無料で情報収集、独学で実践してみてください。
商品の仕入れ
せどりで稼ぐためには、商品の仕入れは避けては通れませんが、下記のことを意識すれば、大きな失敗はせずに済みます。
- 単価の安い商品からはじめてみる
- 資金をつくってからはじめる
- 売れる商品だけを仕入れる
単価の安い商品については、本やCDがおすすめです。100円単位での仕入れもできますので、利益がとれなくても大きな損はせずに済みますよね。
また、いちばん安全な方法は「せどりのための資金をしっかりつくっておく」という方法です。資金は、不用品販売とセルフバックを実践すれば、10万円以上をかんたんにつくれますので、下記の記事を参考にやってみてください。
最後に売れる商品だけを仕入れるということですが、これは仕入れ前のリサーチが非常に重要で、そのためにリサーチツールを使っていきます。具体的なリサーチ方法は、下記の記事で学んでいただければと思います。
まとめ:準備さえすればせどりで失敗しても借金はできない
まとめますと、準備さえすればせどりで失敗しても借金はできません。
闇雲にやるんではなく、しっかり必要なものを見極めながら慎重にスタートしてみてくださいね。
最後に、せどり初心者がハマりがちな失敗をまとめた記事もありますので、下記に貼っておきます。あわせて参考にどうぞ。
それでは、本記事は以上です。
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