せどりにおける展示品仕入れの考え方【出品時コンディションも解説】
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展示品は仕入れたら稼げるのか知りたい人「家電量販店とかに行くと展示品って店頭でアピールされてるけど、これって稼げるのかな。仕入れたら出品できるのかな。せどりにおける展示品の扱いについて知りたいな。」 |
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
- せどりにおける「展示品」の扱い方がわかる
本記事では下記の内容について解説していきます。
せどりにおける展示品仕入れの考え方【出品時コンディションも解説】
本記事では、せどりにおける展示品仕入れの考え方について解説します。
展示品というのは、家電量販店などで箱から出した状態で展示されている商品のことですね。結論から言うと、店舗仕入れにおいて展示品は、安く売られている商品も多くわりと狙い目になります。
家電量販店ならとりあえずチェックしておくと良いでしょう。
下記にて深堀りして解説します。
展示品は割と狙い目【安い商品が多い】
展示品にもいくつか種類がありますが、
中でも「展示処分品」は安値で仕入れやすい傾向があります。
展示処分品は、型落ちなどで古くなった商品の在庫を捌けたいがために値下げしているケースですね。型落ちモデルでも需要が高い商品もありますので、売れている商品なら仕入れ候補にあげていきましょう。
なので、店頭で仕入れる商品に迷ったら、
とりあえず展示品はチェックしておくと良いかなと思います。
Amazonには「ほぼ新品」か「非常に良い」で出品
展示品を仕入れて、Amazonに出品する場合、
商品コンディションの選択に迷う人も多いかもしれません。
結論としては「ほぼ新品」または「非常に良い」で出品すべきです。大半の人は「できれば新品で出したい」と考えると思いますが、Amazonのコンディションガイドラインに従えば、新品で出すことはNGになります。
物理的に出品はできますが、実際は箱から出した状態で人の手に
たくさん触れている商品なので、購入者からのクレームにもなりかねませんし、
新品で出品するのはデメリットがありすぎるかなという感じです。
コンディション説明に「展示品」と記載する
また、コンディション説明に「展示品」である旨を記載しておきましょう。
購入者としても、商品状態の想像がしやすくなりますからね。
展示品＝箱から出してはいるものの、使用頻度は少なく、新品に近い状態という感覚ですね。
まとめ：展示品は店舗せどりの仕入れ時に見るべきポイントのひとつ
まとめますと、展示品は店舗せどりの仕入れ時に見るべきポイントのひとつですね。
わりと利益の出る商品が見つかりやすいので、とりあえずチェックしておきましょう。
ただし、繰り返しになりますが、出品時のコンディションは欲張らずに
「ほぼ新品」か「非常に良い」で設定するように注意してください。
最後に店舗せどりの稼ぎ方ついて、網羅的にまとめた記事があるので、下記に貼っておきます。あわせて参考にどうぞ。
それでは、本記事を振り返りつつまとめます。
- 展示品は店舗せどりにおいてわりと狙い目
- Amazon出品時は「ほぼ新品」か「非常に良い」で出品すべき
本記事を最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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