【amazonせどり】返品があった時の対応は?赤字を抑えるには?
amazonせどりをする人「売れた商品が返品されてしまいました。どう対応したらいいでしょうか?」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- amazonせどりの返品対応方法がわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「amazonせどりの返品対応方法」を解説します。
【amazonせどり】返品があった時の対応は?赤字を抑えるには?
本記事では、amazonせどりの返品対応方法について解説します。
返品は、amazonせどりをしていたら、定期的に発生するトラブルです。
経験を積んで、サクッと適切な対応ができるようにしておきましょう。
状況におうじて3つの対応パターンがあります。
- 自己発送 →事実を聞きながら対応を判断
- FBA →問題ない商品なら再出品
- FBA →不良品ならジャンク販売
以下、それぞれのパターンについて詳しく解説します。
自己発送 →事実を聞きながら対応を判断
自己発送で販売した商品なら、返品の対応は「ストアの判断」に委ねられます。
- 素直に返品を受け全額返金する
- お詫びとして一部の売上金を返金する
- 理不尽な理由なら返品を拒否する
どういった対応をしてもいいですが「お客様との話し合い」は必要不可欠です。
言い合いをしても仕方ないので、事実ベースで落としどころを探っていくのがポイントです。
- 返品を希望する理由は?
- 実際の商品の状態はどうなのか?
ストア側に否があるのかどうか、客観的に判断しつつ、対応方法を決めましょう。
FBA →問題ない商品なら再出品
FBAで出品した商品は、Amazon規約に従い「30日以内の返品」なら受け付けなければなりません。
返品は受ける前提として、返品された商品をどうするか考える必要があります。
購入者都合の理由で返品された商品は、自動的に再出品されます。
この場合は、特におこなう作業はありません。
実際に商品を手元に戻してみたら、普通に動作する商品だったということもよくあります。
この場合は、送料が損になりますが、FBAで再出品するのが無難でしょう。
FBA →不良品ならジャンク販売
商品の問題が原因の返品で、実際に不良があった場合は、ジャンク品として売りましょう。
amazonではジャンク品は売れないので、メルカリやヤフオクを使って売るのが最適解です。
不良品として処分してしまったら赤字で終わります。
ジャンク品として売ることで、少しでも資金回収を試みるのが大切です。
まとめ:amazonせどりの返品対応はあせらずおこないましょう
まとめます。
amazonせどりの返品対応はあせらずおこないましょう。
なんでもかんでも「返品・返金」で終わらせてしまったら損です。
いったん冷静になって、事実ベースで対応判断をしてください。
最後に、amazonせどりの稼ぎ方をまとめた記事もはっておきます。
より収益に直結するスキルを身につけたい方は、あわせて参考にどうぞ。
それでは、本記事は以上です。
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