【適正診断】せどりや転売ビジネスに向いている人の特徴とは？
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せどり人に興味がある人「ビジネスで稼ぎたいけど、せどりという選択はどうなんだろう？自分に向いてるならチャレンジしてみたいです。」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- せどりに向いている人の特徴が分かる
本記事を書いている僕は、せどり歴５年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「せどりや転売ビジネスに向いている人の特徴」について解説します。
せどりや転売ビジネスに向いている人の特徴とは？
本記事では、せどりや転売ビジネスに向いている人の特徴について解説します。
結論から言うと、せどりに向いている人は「下記６つの特徴に当てはまる人」です。
- 好きな「商品ジャンル」がある人
- 即金性を求める人
- 時間がない人
- ネットショッピングが好きな人
- ネットニュースをよく見る人
- 諦めが悪い人
以下、それぞれの内容についてくわしく解説していきます。
好きな「商品ジャンル」がある人
せどりは商品を安く仕入れて高く売るというビジネスです。つまり、何かしらの商品をあつかって稼ぐことになります。
なので、商品知識や相場観のある商品ジャンルがあれば、わりとかんたんに稼ぐことができます。
たとえば、家電が好きで人よりも知識が豊富ということなら、家電の仕入れから始めると有利です。
せどりで稼げる商品ジャンルについて解説した記事があるので、はっておきます。
好きな商品ジャンルがあったら、仕入れにチャレンジしてみてください。
即金性を求める人
せどりは即金性を求める人に向いています。
なぜなら「安く仕入れて高く売ればすぐに稼げる」から。
たとえば、ブログアフィリエイトやYouTubeなど、ほかの「個人ビジネス」に比べたら、即金性の高さは明らかに上です。
たとえば、
- ブログアフィリエイト →記事をたくさん書いてようやく収益発生（100記事がスタートラインと言われています）
- YouTube →動画をたくさんあげてようやく収益発生
というイメージですが、せどりは初月から利益をつくることが可能です。
せどりの即金性について解説した記事もあるので下記に貼っておきます。
時間がない人
せどりは忙しくて時間がない人にもおすすめです。
せどりは１日あたり１時間からでも実践できますからね。ネットでの仕入れを中心にしたら、より効率的に実践可能です。
たとえば、ブログアフィリエイトだったら１記事書くのに３〜４時間かかるでしょうし、YouTubeの動画撮影や編集はそれ以上かかるんじゃないでしょうか。
僕自身もながらく副業としてせどりをしてきました。
通勤時の電車内や、ランチ休憩でもスマホで仕入れができるので、スキマ時間を有効活用できるのも、せどりの強みだと思います。
スマホ仕入れで稼ぐ方法を解説した記事もはっておきますね。
ネットショッピングが好きな人
せどりはネットで商品を売るビジネスです。
普段から、ネットショッピングをされる方だと「購入者の心理を想像しやすい」ので、商品を売るうえで役立つでしょう。
たとえば、楽天市場、ヤフーショッピング、Amazonなどをよく利用される方は、有利だと思います。
ちなみに、せどりの販路は主に「Amazon」になります。
なので、Amazonをよく使う方は、商品の売り方なども想像しやすいはずです。
ネットニュースをよく見る人
せどりは「トレンド」に敏感な人が有利だからです。
トレンドを把握しておくと「いま世の中で需要が高まっている商品」が分かるからですね。
トレンドに関する情報を得るには、ネットニュースやSNS、雑誌などから常にインプットしておくのがベスト。
日常的に「新しい情報」に触れている人はせどりに向いているといえるでしょう。
諦めが悪い人
これはせどりに限らずネットビジネス全般に言えることでしょう。
ぶっちゃけ、個人がビジネスで成功することは簡単なことではありません。
時には、うまく行かないことや、失敗してしまうことも、間違いなくでてきます。
そこで、諦めて挫折してしまう人は稼げません。
大切なことは「失敗から学び、次の成功につなげること」です。
諦めが悪い人は、これができるから強い。だからこそ稼げます。
ビジネスはトライアンドエラーの連続であることを理解してチャレンジしてみてください。
仕入れミス、商品が売れない、返品されたなど…。挙げればキリがないほど失敗談もあります。
ですが、それでも諦めずに、失敗を経験値として成長してこれたので今があると思っています。
まとめ：せどりや転売ビジネスに向いている人と向いていない人の進路
まとめます。
せどりや転売ビジネスに向いている人と向いていない人の進路は下記のとおり。
- せどりに向いている人 →せどりにチャレンジ
- せどりに向いていない人 →ほかのビジネスを模索
シンプルにこれだけですね…！
せどりは、あくまでも「お金を稼ぐための手段」にすぎません。
お金を稼ぐことが目的ならば、せどり以外にも選択肢はあります。
せっかく、時間をかけてチャンレンジするなら、あなたに向いているビジネスを実践してみてくださいね！
それでは、本記事は以上です。
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