【せどり】フリーマーケットで仕入れるには?安く仕入れるコツは?
せどりをする人「フリーマーケットで仕入れはできますか?」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- せどりのフリーマーケット仕入れの方法がわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「せどりのフリーマーケット仕入れの方法」を解説します。
【せどり】フリーマーケットで仕入れるには?安く仕入れるコツは?
本記事では、せどりにおけるフリーマーケット仕入れの方法を解説します。
フリーマーケットは一般の方が不用品を持ち寄って販売するイベント。蚤の市ともいわれます。
街や公園でシートを広げて商品を販売していたりしますよね。
フリーマーケットはいつどこで開催される?
フリーマーケットは、毎日同じ場所でおこなわれるわけじゃないですよね。
そのため、いつどこで開催されるのかは、情報収集が必要です。
全国のフリーマケット情報を発信しているサイトがあります。
たとえば、フリマガイドというサイト。
事前にリサーチして、仕入れにいく日程を調整しておきましょう。
利益商品を見つける方法は?
フリーマーケットは、総じて安く仕入れられる商品が多いので、価格差はかなり取りやすいと思います。
しかし、ちゃんと「売れる商品」を仕入れなければなりませんので、リサーチツールは使いましょう。
おすすめのリサーチツールと、その使い方を解説した記事もはっておきます。
リサーチツールで特定できる商品を仕入れましょう。
- 商品名
- 型番
- JANコード
など固有の情報がわかる商品をリサーチしていくのがコツです。
フリーマーケットには、洋服もたくさん出品されていますが、アパレル系は特定しにくいのでスルーでOKです。
古着の知識がない限りは、仕入れ対象から外したほうが良いでしょう。
補足:値下げ交渉は積極的にやりましょう
フリーマーケットは、個人間の取引ですので、値下げ交渉が成立しやすい場所です。
仕入れ値を大きく下げることで
- 1商品あたりの利益アップ
- 利益なし商品を利益商品に格上げ
できますので、値下げ交渉は積極的にやると良いでしょう。
注意点:古物商は必要です
フリーマーケットでの仕入れは、すべて中古品となりますので、古物商許可証が必要です。
特に個人間の取引の場合、偽ブランド品なども流通するリスクが高まりますので、仕入れる前にちゃんと取得しておくことを推奨します。
まとめ:フリーマーケットはせどりの仕入れにうってつけです
まとめます。
フリーマーケットはせどりの仕入れにうってつけです。
とにかく「安く仕入れができる」という点では、フリーマーケットが最強でしょう。
なお、フリーマーケットはWEBにも存在します。
メルカリに代表される「フリマアプリ」ですね。
こちらも、せどりの仕入れ先として使えますので、実践方法をまとめた記事をはっておきます。
それでは、本記事は以上です。
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