【安くするコツあり】中国輸入ビジネスにかかる3つの送料を徹底解説
中国輸入ビジネスをやりたい人「中国から商品を輸入するのって送料はどれくらいかかるんでしょうか?」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- 中国輸入ビジネスでかかる送料がわかる
本記事を書いている僕は、物販歴5年以上。現在はコンサルタントとして、物販の稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のような売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「中国輸入ビジネスでかかる送料」について解説します。
中国輸入ビジネスにかかる3つの送料を徹底解説
本記事では、中国輸入ビジネスにかかる3つの送料を徹底解説します。
中国から商品を仕入れる上で「どれくらいの送料がかかるのか?」は気になるところですよね。
本記事をご覧いただければ、おおよそのイメージをつかんでいただけると思います。
中国輸入にかかる3つの送料とは?
中国から商品を輸入する際にかかる送料の種類は下記のとおり。
- 中国国内での送料
- 国際送料
- 日本国内での送料
中国国内での送料
中国輸入の仕入れは、輸入代行業者を使います。
そのため、ここでの送料は「中国サイトで仕入れた商品が、輸入代行業者に届けられるまでにかかる送料」です。
だいたい30元くらいを目安にしておけば間違いないでしょう。
円のレートによって変わりますが、本記事を執筆している時点のレートでは「600円」ほど。
中国輸入ビジネスの仕入れ先としてよく使うことになるであろう、アリババやタオバオでは「送料無料のストア」もわりとあります。
中国国内での送料をおさえたいなら、送料無料のストアを選んで仕入れましょう。
国際送料
中国から日本に商品を輸入する際にかかる送料です。
国際送料の計算はやや煩雑です。まず「航空便」を選ぶか「船便」を選ぶかで計算方法が変わってきます。
送料が高くつくぶん、商品が早く到着する特徴があります。
送料は商品の重量によって決まるので、こちらの表を参考にするのが良いでしょう。
中でも、スピード重視ならEMSが最強です。
商品の到着は遅いですが、送料は安く済む傾向にあります。
送料は商品の重量によって決まるので、こちらの表を参考にするのが良いでしょう。
とはいえ、中国輸入ビジネスにおいて「キャッシュフローは超重要」です。なので、商品はなるべく早く取り寄せて販売したいところ。
基本的には「航空便」を使ってスピード重視で発送することをおすすめします。
利益が残るなら、送料はケチらずいきましょう…!
日本国内での送料
手元に届いた商品を、お客様に届けるまでにかかる送料です。
ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便などを使って送るので、こちらの送料は馴染みが深いと思います。
送料は、送り先と商品のサイズによって決まるのが基本です。
なお、送料の虎というサイトを使うと、各配送サービスの送料比較ができるので参考にしていただくと良いかもしれません。
まとめ:中国輸入ビジネスの送料は3,000円くらいがひとつの目安
まとめます。
中国輸入ビジネスの送料は3,000円くらいがひとつの目安になるでしょう。
中国での送料、国際送料、日本での送料をあわせると、おおむねそのくらいになるはず。
とはいえ、商品サイズによって変わるので、仕入れ時には商品におうじた送料を計算して、利益を出すようにしてくださいね…!
最後に、中国輸入ビジネスの稼ぎ方をまとめた記事もはっておきます。
送料以外のことも学びたい方は、あわせて参考にしていただければ幸いです。
それでは、本記事は以上です。
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