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【対応方法あり】FBA納品がAmazonに受領拒否される原因8パターン

    
【対応方法あり】FBA納品がAmazonに受領拒否される原因8パターン
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【対応方法あり】FBA納品がAmazonに受領拒否される原因8パターン

 

FBA納品が受領拒否された人「FBAに納品しようとしてAmazonに商品を送ったけど受領拒否された・・・。原因はなんだろう。対応方法とあわせて知りたいな。」

そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。

✓本記事を読むと分かること
  • FBA納品時の受領拒否の原因と対応方法が分かる
  • 再納品時に送料を安く抑える方法が分かる

 

本記事では下記の内容について解説していきます。

 

【対応方法あり】FBA納品がAmazonに受領拒否される原因8パターン

【対応方法あり】FBA納品がAmazonに受領拒否される原因8パターン

本記事では、FBA納品がAmazonに受領拒否される原因8パターンについて解説します。

FBA納品時にもAmazonが受領してくれる条件があるので
条件が満たされていない場合に受領拒否されてしまいます。

もし受領拒否されてしまったら、いったん手元に商品を返してもらって
受領拒否された原因を解消した上で再納品するしか方法はありません。

なので、まずは受領拒否されてしまった原因を特定して
再納品時は問題なく受領してもらえるように注意深く対応していきましょう。

詳細はのちほど解説しますが、
ひとまず受領拒否される8つのパターンを書き出しておきます。

✅FBA納品時に受領拒否される8パターン
  • 納品先間違い
  • バンドル品、納品形態不備
  • 商品のサイズオーバー
  • 輸送箱のサイズオーバー
  • 輸送重量オーバー
  • 破損、水漏れ
  • 税付き商品
  • 着払い商品

それぞれについて下記にて解説していきます。

 

納品先間違い

Amazonの倉庫はひとつではなくて、全国に複数あります。

納品先はセラーの発送元住所や、納品する商品のカテゴリーによって、Amazonから指定されるかたちとなっているため、指定の納品先と異なるAmazon倉庫に送ってしまうと受領拒否となります。

基本的には、FBA納品時に印刷するラベルに記載された住所に送れば
間違えることはありませんが、納品する商品カテゴリーの違いなどで送り先が変わった時に
毎回同じ送り先だと決めつけていると、間違ってしまう可能性があるので注意ですね。

納品先間違いで受領拒否されてしまった場合は
正しい納品先を確認して、再納品しましょう。

 

バンドル品、納品形態不備

バンドル品、納品形態不備については、ダンボールの形状の問題がほとんどです。

例えば、配送時にダンボールが大きく潰れてしまったり破損してしまったり、もしくは、改造ダンボール=複数のダンボールをつなぎ合わせて自作したものを使うと受領拒否されてしまいます。

配送時のつぶれや破損については、取扱い注意のシールを張ったりして
配送員の方に丁寧に扱ってもらえるように工夫しておきましょう。
それなりに丈夫なダンボールを使うことも対策のひとつですね。

また、商品サイズにあったダンボールがない場合に
複数のダンボールをつなぎ合わせて梱包するのもNGです。
知らないとやってしまいそうなことですが、受領拒否の対象となります。

 

商品のサイズオーバー

商品のサイズ上限はサイズのカテゴリーにより異なります。
FBAで扱える商品のサイズカテゴリーと条件となるサイズは下記の通りです。

  • 小型サイズ商品・・・商品1点の三辺が25×18×2cmより小さい
  • 標準サイズ商品・・・商品1点の三辺が45×35×20cmより小さい
  • 大型サイズ商品・・・商品1点の三辺が45×35×20cm以上/商品1点の三辺の合計が170cm未満
  • 特殊大型サイズ商品・・・商品1点の三辺の合計が170cm以上200cm未満/商品1点の一辺が90cm未満

せどりにおいて特殊大型サイズの商品は扱うことはまずないと思うので
基本的には、大型商品までを上限と考えておけばOKかなと思います。

特殊大型サイズはFBAの納品方法も異なってきますので
商品1点の三辺の合計が170cm未満に収めておけば問題なしと考えておきましょう。

 

輸送箱のサイズオーバー

商品だけではなく、輸送箱にもサイズの上限が設けられています。
下記の通りです。

  • 小型サイズ商品・・・三辺が50cm x 60cm x 50cmより小さい
  • 標準サイズ商品・・・三辺が50cm x 60cm x 50cmより小さい
  • 大型サイズ商品・・・三辺合計216cmまで(1辺の規定なし)
  • 特殊大型サイズ商品・・・三辺合計216cmまで(1辺の規定なし)

こちらも大型サイズ商品を基準に上限と考えておけばOKです。
三辺合計216cmまでにおさえておきましょう。

 

輸送重量オーバー

サイズだけではなく、重量でも上限が定められています。
下記の通りです。

  • 小型サイズ商品・・・重量が30kg以内
  • 標準サイズ商品・・・重量が30kg以内
  • 大型サイズ商品・・・重量が40kg未満
  • 特殊大型サイズ商品・・・重量が40kg未満

重量の上限は余裕があるはずなので、ほぼ問題にはならないと思います。
ダンボールが耐えられる重さも限界がありますからね、、、

標準サイズは30kg、大型サイズは40kgが上限と
念のため頭に入れておけば問題ないかと思います。

 

破損、水漏れ

商品自体の破損や水漏れがあった場合に受領拒否の対象となります。
商品が明らかに販売できる状態ではない場合ですね。

こちらについては梱包の仕方で防げるはずなので
商品をしっかり守る梱包を意識しておきましょう。

商品が破損していたら再納品もできないので
ジャンク扱いでヤフオクなどで販売するしかないかと思います。

 

税付き商品

本事例は経験がないため憶測の域を出ないのですが
おそらく、輸入品などで関税が着払いになっているケースと思われます。

せどりや国内転売ならまず該当することはないんじゃないでしょうか。

 

着払い商品

FBA納品時の送料については、元払いでセラーが支払わなければなりません。
着払いで送ってしまうと受領拒否となるので、間違いがないように注意しましょう。

着払いで送ってもAmazonが支払ってくれることはありません。

 

まとめ:FBAの受領拒否は商品やダンボールの破損が割合多い

FBAの受領拒否は商品やダンボールの破損が割合多い

まとめますと、FBAの受領拒否は商品やダンボールの破損が割合多い印象ですね。
僕自身の経験と、これまで指導させていただいた方の傾向からするとそんな感じです。

なので、梱包や発送の仕方を工夫して
商品をできるかぎり丁寧に扱うことが大事ですね。
商品は思いのほか壊れやすいので慎重にあつかっていきましょう。

 

それでは、本記事を振り返りつつまとめます。

✓本記事の振り返りとまとめ
  • FBA納品時に受領拒否されるケースは8パターンある(本記事で解説済み)
  • 商品の故障と出品不可のサイズオーバー以外は原因を解消した上で再納品するしかない
  • 経験上、商品やダンボールの破損が主な理由なので十分に対策しておく

最後に、Amazonせどりの稼ぎ方をまとめた記事があるので、下記に貼っておきます。
Amazonせどりで稼ぎたいとお考え全ての方に読んでほしい記事です。

 

本記事を最後までご覧いただきありがとうございました。


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