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せどりのキャッシュフローについて【表で分かりやすく解説】

    
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せどりのキャッシュフローについて【表で分かりやすく解説】

 

せどりのキャッシュフローが知りたい人「せどりいにおけるお金の流れってどんな感じなのかな。適当にやって資金ショートしたくないし、キャッシュフローの管理方法を教えてくれないかな。」

そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。

 

✓本記事を読むと分かること
  • せどりのキャッシュフローが分かる
  • せどりで資金ショートを避ける対策が分かる

本記事では下記の内容について解説していきます。

 

せどりのキャッシュフローについて【表で分かりやすく解説】

Amazonせどりのキャッシュフローについて【表で分かりやすく解説】

本記事では、せどりのキャッシュフローについて解説します。

初心者の方にも伝わりやすいように表をもちいて
できるかぎり分かりやすく解説していくことにしますね。

本記事をご覧いただいているということは、
もしかして「キャッシュフローを把握していないと資金ショートが不安」
と思っているかもですが、その意識はすごく大事です。

キャッシュフローを理解して資金の管理をちゃんとやらないと
儲かっているはずなのにお金が増えないとか普通にあるので
本記事を参考にしつつ、頭に入れておくようにしましょう。

それでは順を追って解説していきます。

 

キャッシュフローを表で解説

早速ですが、せどりのキャッシュフローを具体的に解説します。

基本的には下記のような感じになりますね。
まずは、ざっくりと基本の流れを頭に入れておきましょう。

✓商品を仕入れる(仕入れ値分がマイナスになる
✓商品をAmazonに出品する(仕入れ値分はマイナスのまま
✓出品した商品が売れる(仕入れ値分はまだマイナス
✓Amazonから売上の入金がある(売値−仕入れ値分がプラスになる)

これが基本のキャッシュフローです。

 

基本を覚えておいて、商品ごとにキャッシュフローを管理しておけば
計算が大きく狂うことはないはずなので、まずは押さえておきましょう。

もう少し具体的な例を上げて表で解説したのが下記です。
それぞれの工程にかかる日数は適当なので、あくまで目安だと思ってください。

日付 アクション 入出金 手元の資金
6月14日 商品の仕入れ 5,000円(出金) −5,000円
6月15日 出品(FBA納品) 送料 500円(出金) −5,500円
6月18日 販売開始   −5,500円
6月23日 商品が売れる   −5,500円
6月30日 売上金の入金 15,000円(入金) +9,500円

1商品単位で考えるとこんな感じですね。

 

最初は出品に時間がかかったりもするかもですが
慣れればだいたい表の通りにいけるかなと思います。

ただ、電脳せどり=ネット仕入れだと、商品が手元に届くまでに
数日かかるので、もう少し出品までの日数が空くので注意です。

売れるまでの日数や、売れてから入金日までの日数は状況に応じて変わります。
Amazonからの入金日はコントロールできないので仕方なしですね。

 

売上の入金日は人によって違う

Amazonからの売上金の入金日は、人によって違います。

つまり、Amazon側で何日に入金すると決まっているわけではなく
アカウントごとに入金日が異なるんです。

なので「じゃあ自分のアカウントはいつ入金になるのか?」
と疑問をお持ちなら、確認しておきましょう。
下記の記事をご覧いただければ解決できますよ。

 

売上の入金日を正確に把握して、キャッシュフローを考えていきましょう。

 

クレカで支払いを先延ばしできる

上記の表は、現金で商品を仕入れているので
仕入れた瞬間に資金がマイナスになっていますが
クレジットカードで支払いをすれば、
仕入れ値の支払いを遅らせることができますよね。

クレジットカードを使った場合は、例えば下記のような感じです。

日付 アクション 入出金 手元の資金
6月14日 クレカで商品仕入れ    
6月15日 出品(FBA納品) 送料 500円(出金) −500円
6月18日 販売開始    
6月23日 商品が売れる    
6月30日 売上金の入金 15,000円(入金) +14,500円
7月26日 クレカの利用分請求 5,000円(出金) +9,500円

 

当然ながら、最終的な利益は変わりませんが
仕入れの段階で大きな赤字を作ることなく
資金繰りができるのがメリットですよね。

せどりにおけるクレジットカードの活用ついては
下記の記事で、より深掘りして解説しているので
興味があればあわせてどうぞ。

 

まとめ:せどりのキャッシュフローは商品単位で管理すべき

まとめ:Amazonせどりのキャッシュフローは商品単位で管理すべき

まとめますと、Amazonせどりのキャッシュフローは商品単位で管理すべきですね。

特に最初のうちは、商品ごとに仕入れ値とかメモって
できればエクセルやスプレッドシートなんかを活用して管理すると分かりやすいかなと。

エクセルが苦手なら手書きでも全然OKです。

せどりのキャッシュフローについては、
「仕入れ値より売値が上回っているし大丈夫でしょ」と甘く見て
どんぶり勘定みたいなことをするとわりと痛い目にあうので
利益がいくら残っているのかを把握しつつ実践していきましょう。

 

それでは、本記事を振り返りつつまとめます。

✓本記事の振り返りとまとめ
  • せどりのキャッシュフローは本記事の表を参考にして理解すればOK
  • Amazonの売上入金日がアカウントごとに異なるので注意
  • クレジットカードで仕入れると仕入れ値の出金を先延ばしできる

 

最後に、Amazonせどりの稼ぎ方を網羅的にまとめた
初心者向けの記事があるので貼っておきます。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 


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