【比較】amazon出品の大口と小口の違いは?どちらにメリットがある?
amazonに出品しようとしてる人「amazonの出品用アカウントを作ろうとしたらプランが2つある。大口というのと木口というのがあるけど、どっちがいいのかな。おすすめを教えてください。」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- amazonの大口出品と小口出品の違いがわかる
- それぞれのメリットとデメリットがわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「amazonの大口と小口の違い」を解説します。
amazon出品の大口と小口の違いとメリットを解説
本記事では、amazon出品の大口と小口の違い、それぞれのメリットとデメリットを解説します。
それが「大口出品」と「小口出品」です。
かんたんにいえば大口出品は月額がかかり、小口出品は月額がかからないという違いですが、大口には有料なりのメリットもあります。
本記事をご覧いただければ、あなたが
- 大口出品すべきなのか?
- 小口出品すべきかのか?
を決めていただけるはずです。
大口出品と小口出品の違いについて
表にすると下記のとおり。
大口出品 | 小口出品 | |
月額 | 4,900円 | 無料 |
基本成約料 | 0円 | 1商品あたり100円 |
一括出品ツール | ○ | ✕ |
注文管理レポート | ○ | ✕ |
独自配送料と日時指定の設定 | ○ | ✕ |
提供できる決済方法 |
|
|
オプションサービス |
|
|
基本成約料は1商品あたり100円なので、月間50個以上の商品を売るようになると、もはや料金的にも大口出品の方がおトクです。
大口出品のメリットはこれ。
商品が売れやすいことです。
提供できる決済方法が多いこと、また上記の表にはありませんが「ショッピングカートが獲得しやすい」ので、新品を売る場合は圧倒的に有利です。
せどり初心者は、お金をかけたくないので小口出品を選びがちです。
しかし、これが大きな落とし穴。
せどりにおいて、商品が売れにくいのは致命的です。月額だけを見れば、小口出品は得にみえますが、実際は大損。商品が売れない=せどりで稼げない、ですからね…!
まとめ:amazonせどりは大口出品が圧倒的に有利です
まとめます。
amazonせどりは大口出品が圧倒的に有利です。
商品が売れなければ、せどりでは稼げません。
せどりで稼ぎたいなら、商品が売れやすい大口を選ぶべき。
シンプルですがそれだけですね!
せどりがしたいなら必要経費だと割り切りましょう。
新たなビジネスをするための初期費用と考えたら、格安だと思います。
最後に、amazonせどりの稼ぎ方をまとめた記事をはっておきます。
大口出品ができたら、下記の記事を参考に実践してみてください。
それでは、本記事は以上です。
1ヶ月目から爆発的に稼いだ
電脳せどりとは?