【公式あり】中国輸入ビジネスの利益計算は?すべての経費を教えます
中国輸入ビジネスをする人「利益計算はどうしたらいいでしょうか?引かないといけない経費が多くてよく分かりません。」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- 中国輸入ビジネスの利益計算方法がわかる
本記事を書いている僕は、物販歴5年以上。現在はコンサルタントとして、物販の稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のような売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「中国輸入ビジネスの利益計算」について解説します。
中国輸入ビジネスの利益計算は?すべての経費を教えます
本記事では「中国輸入ビジネスの利益計算は?」という疑問の答えます。
中国輸入ビジネスでは多くの経費がかかるので、利益計算が煩雑ですよね。なので、公式にあてはめながら計算してみてください。
下記のとおりです。
販売価格 − (仕入れ価格 + 中国での送料 + 輸入代行手数料 + 国際送料 + 関税 + 販売にかかる手数料 + 日本での送料)
引くものが多すぎる、、、という感じかもしれませんが、ひとつひとつ内容をみていきましょう。
販売価格
「仕入れた商品をいくらで売るか?」の予測値です。
中国輸入ビジネスでは、基本的に「Amazon」を販路として使うので、Amazonでいくらで販売されている商品かを確認してください。
仕入れ価格
仕入れる商品そのものの代金です。
中国輸入サイトで仕入れるとき、代金が「元」で表示されていたら、Googleで検索してみましょう。
そうすると、円に変換したときの価格がわかります。
中国での送料
仕入れ先から輸入代行業者の住所までにかかる送料です。
送料は仕入れるストアによっては無料の場合もあります。
輸入代行手数料
中国輸入ビジネスでは、中国から日本へ商品を直送できないケースがほとんどなので、輸入代行業者を使う必要があります。
使用するサービスによって料金は変わりますので、ご利用されるサービスの料金体系を確認しておきましょう。
国際送料
中国から日本に商品を輸送するときにかかく送料です。
輸入代行業者が立て替えて、代行手数料とあわせて支払いケースが多いです。
関税
輸入商品は、税関をとおるときに関税がかけられます。
関税の料金については、下記の記事で学んでおきましょう。
なお、このタイミングで商品税もかかります。
消費税についても解説記事があるのではっておきますね。
販売にかかる手数料
販路によって異なる手数料がかかります。
本ブログでは、中国輸入ビジネスはAmazon販売を前提としているので、Amazon出品にかかる手数料を学んでおきましょう。
日本での送料
最終的にお客さまに商品を届けるときにかかる送料です。
AmazonのFBAサービスをつかう場合は、納品先のAmazon倉庫まで送るのにかかる送料と考えておきましょう。
まとめ:利益計算をざっくりしたら実際に中国輸入をしてみよう
まとめます。
利益計算をざっくりしたら実際に中国輸入をしてみましょう。
ここまで理解できたら、大きくズレることはないはず。
あとは実際に仕入れてみて「答え合わせ」をしてみてください。
仕入れと販売を繰り返すうちに、感覚的にだいたいの経費がわかるようになっていくので、利益計算もカンタンになっていくと思います。
最終的には「経験がものをいう」というわけですね…!
下記の記事がおすすめです。
中国輸入ビジネスの実践方法をまとめています。
本記事は以上です。
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