Amazonせどりはもう厳しいのか?【実情とこれからの稼ぎ方】
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amazonせどりに興味がある人「amazonせどりに興味があるんだけど、もう厳しいんでしょうか?いまでも稼げるなら、最適なやり方を教えてください。」 |
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
- amazonせどりが厳しいと言われる理由がわかる
- amazonせどりのこれからの稼ぎ方がわかる
本記事では下記の内容について解説していきます。
Amazonせどりはもう厳しいのか?【実情とこれからの稼ぎ方】
本記事では「Amazonせどりはもう厳しいのか?」という疑問に答えつつ、Amazonせどりの実情とこれからの稼ぎ方を解説します。
Amazonせどりは、確かに昔に比べるとハードルが高くなったと思います。でも参入障壁が高いぶん、ライバルが減ったようにも感じるので、稼げる人は比較的かんたんに稼げるようになったというメリットもあると考えられます。
Amazonせどりが厳しいといわれる原因は、主に下記の3つでしょう。
- 出品制限が厳しく、出品できない商品が増えた
- CDが出品できない
- 真贋調査や知的財産権侵害の調査が増え、アカウント停止リスクが高まった
それぞれの内容について詳しく解説していきます。
出品制限が厳しく、出品できない商品が増えた
Amazonには、カテゴリーやメーカー単位で出品が規制されている商品があり「許可申請を行い、許可を得たストアしか出品できないケース」があります。
ひと昔前は、この出品制限がほとんどない状態でしたので、そのころに比べると「商品を売りにくい」状況になったのは事実でしょう。
しかし、出品制限はAmazonのルールに従い申請することで解除もできるというのがポイントです。
つまり、解除さえすればライバルセラーが売れない商品を出品できるので、むしろ稼ぎやすい状況をつくることができます。
手間はかかりますが、手間をかけたぶんのメリットは非常に大きいといえるでしょう。出品制限の解除方法については、下記の記事にまとめていますので、あわせて参考にしてみてください。
CDが出品できない
Amazon新規セラーにおいては、CDは全体に規制がかかっており出品することができません。
ただ、せどりというビジネス全体を考えれば、CDはあくまで仕入れ対象商品のひとジャンルにしかすぎないので、それほど大きな痛手にはならないでしょう。
また、必ずしもAmazonで売らないとダメという決まりはなく、普通にメルカリやヤフオクで売れば収益化もできますので、柔軟に対応していけば問題なしです。
真贋調査や知的財産権侵害の調査が増え、アカウント停止リスクが高まった
一時期ブームになった無在庫転売が主な要因となり、Amazonにおける真贋調査や知的財産権侵害の調査は厳しさを増しています。
本件が唯一「以前に比べて明らかに不利になった部分」だと思います。
真贋調査や知的財産権侵害を疑われるようなことがあり、またそういったことが積み重なった場合、アカウント停止のリスクもあるので、しっかり向き合って対策していく必要があるでしょう。
対策方法については、下記の記事を参考にしていただければと思います。
まとめ:Amazonせどりはもう厳しい?→むしろチャンスあり
まとめますと「Amazonせどりはもう厳しい?」と聞かれたら、僕は「むしろチャンスあり」と答えます。
以前よりやりにくさが増したことは確かですが、出品制限や真贋調査に対してしっかり対策さえすれば、むしろ生き残りやすくなったからです。
出品制限や真贋調査と向き合うことなく適当に実践する人は淘汰されていく時代です。ライバルは勝手に消えていくので、時代にあったやり方でせどりを実践し「稼ぎやすい状態」をつくっていきましょう。
最後に、Amazonせどりの稼ぎ方をまとめた記事がありますので、下記にはっておきます。
それでは、本記事は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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