amazonせどりの注意点は?始める前に知るべきことは?【初心者必見】
せどりを始めたい人「amazonせどりに注意点はありますか?」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- amazonせどりの注意点がわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「amazonせどりの注意点」について解説します。
amazonせどりの注意点は?始める前に知るべきことは?
本記事では、amazonせどりの注意点について解説します。
はじめる前に注意点を把握して、不安材料をつぶしておく。
とても大切なことですよね。
そんな初心者の方にお役立ていただける記事にできればと思います。
- 違法行為はしないこと
- 会社に副業がバレないようにすること
- 小口出品しないこと
- 制限商品を仕入れないこと
- amazon本体のいる商品を仕入れないこと
以下、それぞれの内容を解説していきます。
違法行為はしないこと
amazonせどりそのものに違法性はありませんが、やり方次第で違法になるケースはあります。
これはどんなビジネスでもあり得ることです。
たとえば代表的なものでいうと
- チケットの転売
- ニセモノ、偽ブランド品の販売
- 古物商を持たずに中古品を販売し続けた場合
です。
ほとんどが「あつかう商品の問題」と「資格がないという問題」ですね。
せどりにおける違法行為については、別記事により詳しくまとめてあります。
下記にはっておくので、あわせて参考にしてください。
会社に副業がバレないようにすること
勤務先の会社が「副業を禁止している場合」に注意しておきたいポイントです。
僕自身も、7年ほどは副業禁止の会社に勤務しながら、せどりをしていたので、かなり気をつけていました。
- amazonに「個人情報」が載るから
- 住民税が高くなるから
主にはこの2つです。
amazonせどりにおける「副業バレ対策」についても、別記事で詳しく解説しています。
お勤め先が副業を禁止しているなら、確実にチェックしておいてください。
小口出品しないこと
amazonには「大口出品」と「小口出品」という、2通りの出品形態があります。
小口出品は月額無料で、大口出品は月額4,900円がかかるので、初心者は小口出品を選びがちです。
しかし、これはNG。
なぜなら、小口出品は「商品が売れにくいから」です。
特にカート獲得がしにくいので、これがあまりのも不利になってしまいます。
大口出品の月額4,900円は、amazonせどりをするなら「必要経費」と考えましょう。
ここはケチってはいけないところです。
すでに、小口出品で契約してしまった方は、下記の記事をどうぞ…!
制限商品を仕入れないこと
amazonには、メーカーやカテゴリーごとに出品制限がかかっていて、出品できない商品があります。
こういった商品は仕入れないように注意しましょう。
とはいえ、出品できない商品があるのはシンドいですよね。
なので、出品制限は少しずつ解除していきましょう。
そうすると、仕入れられる商品も幅が広がり、収益アップにつながります。
出品制限の確認方法と、解除方法は下記の記事で解説しています。
amazon本体のいる商品を仕入れないこと
amazonには、amazonそのものが出品している商品があります。
すると、amazonもライバルということになりますよね。
結論、amazonは強すぎるので勝負してはいけません。
amazonが優先的にカート獲得しやすい仕組みになっているからです。
大幅に値下げをすれば売れる可能性はあるので、それでも利益がでる場合を除いては、amazon本体がいる商品は仕入れないほうが無難でしょう。
まとめ:amazonせどりの注意点は事前に対策できる
まとめます。
amazonせどりの注意点は、総じて事前に対策できます。
本記事を参考に、注意点をあらかじめ潰しておいていただければと思います。
最後に、amazonせどりの実践方法をまとめた記事も貼っておきます。
仕入れなど、より収益に直結するスキルを身につけたい方は、こちらも参考にどうぞ。
それでは、本記事は以上です。
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